Free thoughts and considered studies about Higashi-Hokkaido「東北海道 自由研究」 東北海道を考える 2021.08.032022.10.31 東北海道について、ジャンルを問わずにあれこれと考えを巡らせております。それらがいずれ何らかの役に立つだろうと思い、『自由研究』として置いております。 なぜ「北海道」ではなく、東北海道なのか。タイトルにも掲げておりますが、今回はなぜ「北海道」ではなく「東北海道」なのか、なぜ「東北海道」にこだわるのかについて、その考えを述べてまいります。 これまでに、おそらく明治以降の日本の歴史の中で、北海道を独立国にしようと考える方も多くいらっしゃったことと思っております。 観光産業は東北海道の基幹産業として成立するのか。思い起こせば安倍政権が観光立国を政策として打ち出し始めたのが2017年春のことだったと思います。 この文章を書いているのが2021年ですから、あれから4年半の月日が流れた、ということになります。 その間にコロナウイルスの感染拡大など不幸な現実が続いて観光立国どころの話ではなくなった、というのが正直なところ。 キャンピングカーで東北海道を旅する皆様へ。2020年からのコロナウイルスの感染拡大、コロナ禍は世界中の人々の生活様式を大きく変えてきました。 私たち東北海道の住民の暮らしもなるべく人が集まる場所に行くことには消極的になり、また同時に東北海道を旅する方々の旅行スタイルも大きく変わってきたのではないでしょうか。 「東北海道」"Higashi-Hokkaido"の名称に込めた思いとは。私は北海道の東側の地域を「東北海道」と呼び、アルファベット表記では"Higashi-Hokkaido"と呼んでいます。そこで今回は、なぜ私が「東北海道」"Higashi-Hokkaido"とするのか、その呼称にはどのような思いがあるのかを述べてまいります。 共有:FacebookLinkedInいいね:いいね 読み込み中… 関連
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