今日のひとこと。30.10.2023

家族について教えてください。

家族にはいろいろな形態があります。

同居している家族もいれば、親きょうだいを含めた家族もあり、一族も家族と捉える場合もあります。
例えば、一人暮らしをしている場合の家族の捉え方は同居家族はいないので、離れて住む親きょうだいを家族と考えますし、冠婚葬祭の行事がある時にはその時に揃った一族を家族と考えることもあります。

日本では高度経済成長以降、故郷を離れて進学、就職する人々が増加し、大都市への人口集中が進展したため、地方の大家族が減少して核家族化が進行してきました。そのため、現代における家族とは主に同居家族のことを言うようになっていると思われます。

家族社会学における家族の最小形態は核家族であり、核家族とは夫婦とその未婚の子どもで構成される家族のことをいいます。核家族は舅姑(きゅうこ)の干渉を受けずに済む、プライバシーが守られやすい一方で、家事や子育ての負担が大きくなる、家を空けることが多くなるため防犯面での強化が必要になるなど、メリット・デメリットがあります。そのため私は、核家族にとって大家族の形態に比べてよりご近所やコミュニティとの連携が必要になると考えております。

私は、現代社会において核家族が集中する都市圏ではご近所やコミュニティとの関係が希薄であって、そのことが様々な問題を引き起こす一因になっていると考えております。私がSocial Capitalに関心を持っておりますが、Social Capitalについて考察を進める中で、とりわけ核家族が多く集中する都市圏には地域コミュニティの再構築が必要であると考えます。具体的な内容については今回のお題から離れますし、まだ研究は道半ばでもありますので、しっかりした考えを持ったところで改めて別の機会に述べてみたいと考えております。

以上、「家族について教えてください。」の私の回答でした。

・・・あれっ?“あなたの”家族のことを教えてください、ってことなの???

それでは私の家族ということで、同居家族のお話をいたしましょう。

私の同居家族は妻、そして猫1匹です。

家族についていつも思う「空気のような存在」であるということです。
存在感がないというのではありません。
普段は何とも思わないとしても、「いなくなったら生きていけない」という存在が家族です。
私の幸せだけを考えれば、私が先に逝けば私は幸せでしょうけれども、残された家族が不幸になるのでそれは本意ではありません。でも、その順番が逆になれば今度は私は苦しむことになるでしょう。

いずれはどちらかが先、ということになるのですけれども、一緒にいられる間はずっと幸せであり続けたいと願っております。

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