2021-08

コラム ~五十路の手習い~

地域イベントは地域の存在価値を高めることができるのか。

東北海道に限らず日本全国各地では様々なイベントが開催されておりますが、たくさんのイベントの中には没個性的な地域イベントが時折見受けられるように思います。 夕刻には露店が並び、メインステージでは有志団体が歌やダンスを披露し、メインイベントはプロのアーティストを誘致して盛り上がりを演出し、そして最後は花火大会。ドーンと上がってパッと散る。その儚さはどこぞの町の地域振興策を見ているようで、何だか悲しい思いがいたします。
気になるスポット

小公園 【北見市】

東北海道の“気になるスポット”。今回は北見市の「小公園(しょうこうえん)」です。
気になるスポット

900(きゅうまるまる)草原 【弟子屈町】

私が“気になるスポット”。今回は弟子屈町の「900(きゅうまるまる)草原」です。 東北海道の中南部、弟子屈町にある900草原は丘陵地に広がる大パノラマの草原です。市街地からそれほど遠くなく、気軽に訪れることができます。ということで、夏の盛りが過ぎて秋の気配も少し感じるようになってきたこの日、私も気軽に足を運んでみました。
東北海道レポート

Attractive places in Higashi-Hokkaido「東北海道の気になるスポット」

私が東北海道で気になるスポットを、私の“独自目線”でレポートします。 900草原【弟子屈町】/小公園【北見市】/越川橋梁【斜里町】
東北海道 自由研究

「東北海道」”Higashi-Hokkaido”の名称に込めた思いとは。

私は北海道の東側の地域を「東北海道」と呼び、アルファベット表記では"Higashi-Hokkaido"と呼んでいます。そこで今回は、なぜ私が「東北海道」"Higashi-Hokkaido"とするのか、その呼称にはどのような思いがあるのかを述べてまいります。
東北海道 自由研究

キャンピングカーで東北海道を旅する皆様へ。

2020年からのコロナウイルスの感染拡大、コロナ禍は世界中の人々の生活様式を大きく変えてきました。 私たち東北海道の住民の暮らしもなるべく人が集まる場所に行くことには消極的になり、また同時に東北海道を旅する方々の旅行スタイルも大きく変わってきたのではないでしょうか。
東北海道を考える

Economy in Higashi-Hokkaido「東北海道の経済」

東北海道の経済について独自の視点で調査・分析し、その内容を述べてまいります。 内容については、できるだけ公的な調査資料を用い、公的な資料がないものについては独自に調査する場合もあります。そのため私の主観が伴う場合もあります。また再調査が必要になることもあり得ます。その際は適宜修正も発生しますので、その旨ご了承くださいませ。
東北海道の経済

東北海道における産業の全体像について

現在の東北海道において主要産業はどのようなものがあり、その規模はどの程度になるのかを探ってみます。 今回は、私が設定している東北海道の各地域、各総合振興局が発表している資料から、東北海道、西北海道と北海道全体の経済活動別総生産、地域内・道内総生産について、その全体像を確認してまいります。
東北海道 自由研究

観光産業は東北海道の基幹産業として成立するのか。

思い起こせば安倍政権が観光立国を政策として打ち出し始めたのが2017年春のことだったと思います。 この文章を書いているのが2021年ですから、あれから4年半の月日が流れた、ということになります。 その間にコロナウイルスの感染拡大など不幸な現実が続いて観光立国どころの話ではなくなった、というのが正直なところ。
東北海道を考える

Free thoughts and considered studies about Higashi-Hokkaido「東北海道 自由研究」

東北海道について、ジャンルを問わずにあれこれと考えを巡らせております。 それらがいずれ何らかの役に立つだろうと思い、『自由研究』として置いております。
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